どうも、きつねです
生活をしている中で毎日家事するのってしんどいですよね。仕事や子育てなど家事以外でも頑張っているのだから時間もなく、やる気も起きない。
家事の中でも洗濯物を畳むのと、食器を洗うのは特に面倒で先延ばしにしてサボりがちですよね。
ですがそのようなだらしない生活では、部屋が片付かずスッキリしないうえに人が急に来たときには大ピンチです。
この記事を最後まで読んでいただければその悩みも解決できます。人が急に来ても安心な部屋にしましょう。
今回は洗濯物を畳む面倒くささから開放する方法を紹介します。あなたの家事の負担が少しでもなくなってほしいと思って書いたので是非読んでください。
洗濯物を畳む
まずは普段通り洗濯物を畳む方から見ていきたいと思います。どのようなメリットやデメリットがあるのか見てみましょう。
畳むメリット
- 一着一着がコンパクトに収納できる。
- 服の不具合に気づきやすい
- 型崩れしにくい
- 達成感がある
洗濯物を畳むメリットで大きいのは収納するときに省スペースにできることです。家族が多いと服の量も多くなって、収納しきれないなんてこともあるので収納スペースが小さい人には何かしら工夫をしないと難しいかもしれません。
服の不具合については畳む方が見落としにくいようです。ボタンが外れかけていたり、糸がほつれていることに早めに気づいておくことでいざというときに着れないなんていう失敗を防ぐことができます。着たかった服を着れないと出かける前からテンションが下がってしまいますからね。
畳むデメリット
- 時間がかかる
- 面倒
- たたみジワが出来る
- 湿気が溜まりやすい
洗濯物を畳むことのデメリットはやはり、手間や時間がかかり面倒だということですね。省スペースなどのメリット < 面倒などのデメリット なのは筆者だけではないと思います。
洗濯物を畳む時間
一般的な家庭で一生のうちに洗濯に費やされる時間はおよそ18,000時間で、そのうちの半分の9,000時間は洗濯物を畳み、運び、収納している時間といわれています。
9,000(h)÷24(h)=375(days)
つまり人生における約1年間は服を畳み、運び、収納しているといことになります。想像以上に多いですよね。
1年間もあれば他にもできることはたくさんあると思いませんか?そのため筆者は洗濯物を畳まない収納をおすすめします。
洗濯物を畳まない
最近は洗濯物を畳まない人が増えています。いわば「洗濯物は畳まない時代」がやってきているのです。洗濯物を畳むのとは違ったメリットデメリットがあるので見ていきましょう。
畳まないメリット
-
時短
-
楽
-
シワになりにくい
-
服が簡単に見つかる
-
服選びしやすい
洗濯物を畳まないメリットは、やはり時短できて楽なのが非常にいいです。先ほど【洗濯物を畳む時間】で話した洗濯物に使っている時間を大幅に短縮することができます。
洗濯物を畳んでいるままであれば、本来は存在しなかった時間を作り出すことができるのです。私たちに与えられた時間は限られているので、時間が増えるというのはとても魅力的ではないでしょうか。
時短や楽なだけでなく、たたみジワも含めるシワができないというメリットもあります。シワができていると周りからどう見られているか考えてしまいますが、シワができないので心配なくお洋服を着ることができますね。
畳まないデメリット
- 服によっては型崩れする
- コンパクトな収納ではないので場所をとる
- 大量のハンガーが必要
もちろんメリットだけでなくデメリットもあります。型崩れについては服をきちんと選ぶか型崩れしないハンガーを選ぶと解決できます。畳まない分、収納に多少の場所をとってしまいます。
そして何より必要なハンガーの量が多いです。服の数だけ必要になるので想像以上に服の量が多くて何度も買いに行くなんてことや、新しい服を買うたびにハンガーも必要になります。
ハンガーを増やすのが嫌だったり、スペースが足りなくなるようでしたら服を断捨離するいい機会になるかもしれません。
ハンガーにかける収納
ハンガーにかける収納が畳まない収納では一般的です。洗濯物をハンガーに干して乾かし、そのままクローゼット、もしくはハンガーラックにかける収納で、移動させるだけなので非常に楽です。
カゴ収納
カゴ収納は衣類用のカゴや袋などに洗濯物を放り込む収納で、人によっては投げてカゴにいれたり、細かくスペースを分けたりなど人それぞれです。シワになりにくい衣類に限定した方がよさそうです。
乾燥機
ここでなぜ乾燥機と思うかもしれませんが、洗濯物を干す必要がなくなるととても楽で時短できます。畳まない収納には時短で楽なことに焦点を当てているので乾燥機をおすすめしておきます。
洗濯ネットにカゴ収納用の洗濯物を入れておくとより時短できます。おすすめは乾燥機付きの洗濯機です!
畳まない収納にオススメグッズ
まとめ
いかがだったでしょうか。洗濯物を畳まないことで得られる時間や負担の軽減を考えると畳まないという選択肢もアリではないでしょうか?よかったら試してみてください!最後までお読みいただきありがとうございました。